|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 護衛 ： [ごえい] 1. (n,vs) guard 2. convoy 3. escort ・ 護衛艦 ： [ごえいかん] (n) escort vessel ・ 艦 ： [かん] 1. (n,n-suf) warship ・ 代 ： [よ, しろ] 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation
あきづき（ローマ字：JS Akizuki, DD-115）は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (2代)の1番艦。艦名は「秋の月」に由来し、旧海軍の防空駆逐艦、秋月型駆逐艦1番艦「秋月」、海上自衛隊の自衛艦隊旗艦を務めたあきづき型護衛艦 (初代)「あきづき」など伝統ある名称であり知名度が高いことから選定された〔海上自衛隊公式サイト：命名・進水式 なおこのページでは基準排水量約5,000トン全長150.5ｍ 幅18.3m 深さ10.85mとなっている〕。なお、この名を受け継ぐ日本の艦艇は3代目に当たる。 == 艦歴 == 「あきづき」は、中期防衛力整備計画に基づき平成19年度計画5,000トン型護衛艦2244号艦として、三菱重工業長崎造船所で2009年7月17日に起工し、2010年10月13日に進水・命名され〔MSN産経ニュース新型護衛艦「あきづき」進水に歓声、三菱重工長崎造船所 2010年10月13日〕、2012年3月14日に就役、第1護衛隊群第5護衛隊に編入された。 2015年7月5日、第22次派遣海賊対処行動水上部隊として「DD-157 さわぎり」と共にソマリア沖・アデン湾に向けて佐世保基地から出航する〔派遣海賊対処行動水上部隊の交代について (PDF文書)〕。 定係港は佐世保基地である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「あきづき (護衛艦・2代)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|